Sound Bar Pure's

2018/07/28(Sat)

伝統音楽とエレクトロニクスの夜 season 2

【イベント延期のお知らせ】

本日、7/28の『伝統音楽とエレクトロニクスの夜 season 2』ですが台風の影響により様々な観点から思案しイベントは延期とさせて頂きます。楽しみにしていてくれた皆様申し訳ありません。必ず同じメンバーでリスケしますのでご期待下さい。
又、本日お店は時間は同じ23:00〜朝までチャージフリーのBar営業致しますのでご近所の方など無理ない程度で音源ご持参して頂けましたらブースは開放しております。お足元悪いと思うので安全第一でお越しください。

 

23:00 Open

Charge 1st drink ¥1500

 

-sound-

Chee Shimizu (17853 Records/Organic Music)

Suimin

Chance (SHUTTER CHANCE)

南風

 

-Chee Shimizu (17853 Records/Organic Music)-

DJとしてすでに23年を超えるキャリアを持ち、エクスペリメンタル・ディスコ、コスミックやレフトフィールド・サウンドを日本に紹介した最初のDJのひとりとして知られる。現在はジャンルを超越したフリースタイルなプレイを展開しているほか、選曲家、ライター、レコードショップ・オーナー、レコード・レーベル主宰など、多方面で活躍するオブスキュア・ミュージックのオーソリティ。2008年にオンライン・レコード・ストア<Organic Music>をラウンチし、ジャンルを超越したセレクションや細部までこだわり抜いたキュレーションが国内のみならず海外の様々なオーディエンスから高い評価を得ている。2013年に自身が執筆・監修したディスク・ガイド・ブック「obscure sound~桃源郷的音盤640選~」を刊行。2015年にはレーベル<17853 Records>を立ち上げ、イタリア人現代音楽家Riccardo Sinigaglia、大阪のシンセ・デュオSynth Sisters、dip in the poolのヴォーカリスト甲田益也子など、ボーダレスなアーティストの作品を発表。最新作には日本の環境音楽の第一人者、故吉村弘の初期作品のアナログ・リリースが控えている。また、HMVとともにラウンチしたレーベル<Japanism>から、Colored Music、Aragon、Better Daysコンピレーションなど、1980年代の日本産音楽をリリースするほか、Disk Unionとの共同レーベル<World’s Trees>からは、メキシコ人ジャズ・ミュージシャンGerardo Batizやアルゼンチン・ロック界の大御所Litto Nebbiaの国内初となるアーティスト・コンピレーションをリリースするなど、その幅広い審美眼に今後も大きな期待が寄せられている。6月にヨーロッパ5ヶ国を巡るDJツアーを終え帰国、次の新たな展開へと歩を進めている。