- ¡VAYA SABOR!
- 7.1 Sat 2023
5pm-11pm adm 1st drink 2000JPY
DJ/レコード・ディガー/プロデューサー/コンパイラーとして、トロピカル・ミュージック・リヴァイヴァルを牽引してきたリカルド・マシップが久しぶりの来日、初の浅草ギグ!
トロピカル・ミュージックは音楽的トレンドやビジネスなんかじゃない。トロピカル・ミュージックは人生だ!
【 Rickard Masip/リカルド・マシップ】
スウェーデン出身。2000年代半ばから世界的同時多発的に盛り上がりを見せてきたトロピカル・ミュージック・リヴァイヴァルのシーンにおいて、リカルド・マシップは常に中心的存在だった。スウェーデンのストックホルムで伝説のパーティー「TROPICAL TREATS」をスタートさせると、2009年にG.A.M.M.からワンネス・オブ・ジュジュおよびケニアのコブラをエディットした12インチ「African Riddims/Waarewaah」を発表して一躍世界的な注目を集めた。その後、SOFRITOからリリースしたリフト・ヴァレー・ブラザーズ「Mu Africa」のエディット「Rift Valley Groove」が欧州のクラブ・シーンで大ヒット。トロピカル・ミュージック・リヴァイヴァルにおけるエディットワークの最高峰として現在も語り継がれている。2013年にはSOUNDWAYの名コンピ『KENYA SPECIAL』にコンパイラーのひとりとして参加。以降もさまざまな作品に関わる一方、DJとして世界各地でプレイ。抜群の嗅覚で掘り起こした未知のグルーヴと、ソウルフルでBボーイズム溢れるエディットを施したオリジナル・ダブプレートのセットで熱狂を巻き起こしている。2017年に『TOKYO SABROSO』で初来日を果たして以来3年振り、今回が4度目の来日となる。